SK-IIのハリケアクリームが2025年秋に「スキンパワー リニュー」として生まれ変わりました。
発売からすぐ購入して、半年以上使い続けています。
購入前に調べた評価以上の実感があり、気に入ってリピート購入しました。
ただし50gで18,700円。
誰にでも気軽に勧められる価格ではないので、何が良かったか・どんな人には向かないかを正直に書きます
スキンパワー リニュー クリームとは?基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | SK-II(エスケーツー) |
| 発売 | 2025年9月 |
| 容量・価格 | 50g 18,700円/80g 26,730円(税込) |
| 質感 | 2タイプ:クリーム(こっくり)/エアリー クリーム(軽やか) |
| 主な保湿・整肌成分 | ピテラ、クマル酸、シャクヤクエキス |
SK-IIの研究で「顔の下半分のエイジングサインは、頬の上部の変化から始まっている」という考え方に基づき、上頬にアプローチしてふっくらとしたハリを与えることを目指したクリームです
(※エイジングサイン=年齢に応じたお手入れの目安のこと)。
新しいカプセル技術で保湿成分を包んでいて、「リッチなのにベタつかない」が設計思想。実際の肌でどうだったかは、このあと正直に書きます。
私が使っているのはクリーム(こっくりタイプ)の方です。
半年使った実感|冬の初日から3ヶ月後まで
初日(冬):「軽いのに、朝まで乾燥しなかった」
はじめてつけたのは空気の乾いた冬の夜でした。思ったよりコックリ感が少なく、正直「この軽さで乾燥しないかな?」と心配になったほど。
ところが翌朝、全く乾燥していない状態で目が覚めました。肌表面が気持ちつるんとした印象で、
「軽さ」と「保湿力」が両立しているのが初日でわかりました。
3日目:頬に「丸み」を感じはじめた
3日ほど使った頃、頬にふっくらとしたハリ感が出て、このクリームの丸みを帯びたパッケージのように、頬が高く丸みのある印象に感じられました。毎朝鏡を見るのが少し楽しみになる変化です。
3ヶ月目:上頬のハリ印象が定着してきた
3ヶ月ほど続けた頃から、上頬のふっくらとしたハリ感が「特別な日の調子の良さ」ではなく「いつもの状態」になってきました。頬の高い位置にハリが感じられると、鏡で見たときの顔全体の印象まで変わって見えるから不思議です(あくまで私の肌での印象です)。
半年以上経った今も、この感覚が続いているのでかなり気に入っています。
クリームとエアリー、どっちを選ぶ?
| クリーム | エアリー クリーム | |
|---|---|---|
| 質感 | こっくりなめらか | ふんわり軽やか |
| 向きそうな人 | 乾燥が強い・冬中心 | ベタつきが苦手・夏や混合肌 |
私が使っているのはクリームの方ですが、意外だったのは夏場でも全く重くないこと。
「こっくりタイプ=冬用」と思い込んでいましたが、頬が乾きやすい混合肌なら、クリームを一年通して使えるというのが半年使った実感です。逆に、皮脂が多めの方や軽いつけ心地を最優先したい方はエアリーが合うと思います。
ちなみに、ヘアメイクアップアーティストの小田切ヒロさんが雑誌『美的』2026年5月号の「重宝するスキンケア」企画で挙げていたのはエアリー クリームの方。「ツヤツヤに潤うのに軽やか」と質感を評価されていました(出典:美的.com 2026年4月13日掲載)。
口コミ・評判まとめ
良い口コミ(傾向)
- 肌のキメが整ったような気がする
- 上頬にハリを感じる
- ハリ感で顔全体の印象が変わった
- ベタつかずサラッ、スベッとしながら冬でもしっとり
気になる口コミ(傾向)
- 価格が高い
- SK-IIのピテラ系を長年使ってきた方から「大きな変化は感じなかった」という声も
これは私も納得で、すでにピテラの化粧水や美容液で肌が整っている方だと、クリームで上乗せされる変化は感じにくいかもしれません。逆に、SK-IIをあまり使ってこなかった方や、ハリケアのクリームが初めての方ほど、変化を実感しやすいと思います。
50gと80g、どっちがお得?
| サイズ | 価格(税込) | 1gあたり |
|---|---|---|
| 50g | 18,700円 | 374円 |
| 80g | 26,730円 | 約334円 |
1gあたりでは80gが約1割お得です。ただ、私のおすすめはまず50gで肌に合うか確かめること。半年使った今なら80gを選びますが、最初の1個から大容量に賭ける必要はありません。
参考までに私の消費ペースを。
私はキットに入っていた15gサイズで使い始め、**主に夜だけの使用で、半年強で1個半(約25g)**を使いました。月に約4gの計算です。
つまり夜だけ使うなら、50gで約1年もつことになります。18,700円を12ヶ月で割ると月1,500円台——数字にすると、デパコスのクリームとしてはかなり現実的な投資です。朝晩しっかり使う場合は、この半分(約半年)が目安です。
使い方|朝のメイク崩れを防ぐひと工夫
私は**夜のお手入れの最後(美容液のあと)**に使うのがメインです(朝は軽めのデイクリームを使うことが多いです)。
そして朝にこちらを使う日は、売り場時代から続けているひと工夫を。日焼け止めまで塗ったあと、ティッシュを2枚にはがして極薄の1枚にし、顔にそっと当てて余分な油分をオフします。これをするだけで、ファンデーションがクリームの油分に干渉されず、メイク崩れがぐっと起きにくくなります。
クリームをしっかり使いたい、でも朝のメイクは崩したくない——という方は、製品を替える前にまずこのティッシュオフを試してみてください。
こんな人におすすめ/おすすめしない
おすすめできる人
- 頬のハリ不足・夕方の顔の印象が気になり始めた40代前後
- こっくり重いクリームが苦手で、軽さと保湿を両立したい
- SK-IIのピテラ系アイテムが好き・気になっている
おすすめしない人
- たるみやフェイスラインそのものを変えたい方(それはスキンケアではなく美容医療の領域です。クリームにできるのは、うるおいとハリのある印象を与えることまで)
- 2万円弱の予算で、まず化粧水や美容液を優先すべき段階の方(スキンケアは順番にお金をかける場所を選ぶのが正解です)
どこで買える?
SK-IIは百貨店カウンターのほか、公式オンライン、楽天・Yahoo!内の公式ストアで購入できます。
初めての方は、カウンターで質感2種を見比べてサンプルをもらってから決めるのも賢い方法です。
まとめ
- 軽いのに朝まで乾燥しない保湿力は、冬の初日から実感できた
- 3日で頬のふっくら感、3ヶ月で上頬のハリ印象が定着。半年使ってリピートを考えるほど気に入っている
- たるみ改善を求める製品ではない。「ハリのある印象を毎日積み重ねる」クリーム
- 迷ったらまず50g。質感選びは店頭でエアリーと見比べて


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